couldがcanの過去形だけだと思ってない?日本人のほとんどが知らない事をしっかりマスター

youtu.be

多くのフレーズと合わせてマスターしましょう!相互作用で英会話が伸びますよ! ⇒ http://www.sumaho-ryugaku.com/eng/iead/ 今日はcould!ですね、canの過去形として覚えている方が多いはずです! I could do a back hip circle when I was kid. ああ、あの頃出来たことができなくなってるなぁ、 そう言う哀しい感情は込めなくていいです。 「昨日は遅刻せずに学校に来れた」 レベルのフツーの会話でも使いますね! さてさて、could にはそれ以外の意味があるのですが、残りはわかりますか? それでは先生と一緒にcouldの意味を確認しますよ!

・丁寧な表現 「してもらえますか?」「していただけますか?」的な意味ですね。 Can Iがかなりフランクな物言いになるので、ちゃんとした対応を求められる場合はこちらを使った方が良いでしょう!

・今と未来の可能性 「かもよ?」ですね「当たるかもよ?」「できるかもよ?」 うん、丁寧なんだか無責任なんだか…… 「するかもよ?」の意味合いでは明らかな未来でも使われます!「canの過去形」とだけ覚えていたら、なんのことだかわからなくなってしまいますね!

・控え目の提案 距離感がある、と言う意味では丁寧や曖昧なニュアンスはこう言うことかもしれませんね。

・比喩的な大げさな言い方 例え話としての使い道ですね!「いくらでも食べられる!」のような言い方は、日本語では 「本気かな?冗談かな?」と文脈から読み取る必要がありますが、英語ではそこを言葉として別の表現になるんですね。

 

日本語との使い方では随分とテンションに差が出ますが、だからこそ使い分けると、英語の表現力が格段に上昇します!